今年はここまで。
来年もよろしくお願いします。
Nick Drake - Northern Sky
ではでは、また。
2011年12月25日日曜日
2011年12月23日金曜日
拝啓ジョンレノン
Flickr（615,616）アップしました。
今日はこの曲。
John Lennon - Starting Over
真心ブラザーズの”拝啓ジョンレノン”ではないけれど、
BeatlesやJohn Lennon関連は
他のものをいろいろ聴こうと思って、
聴かない時期とかがあったりするのだけど、
結局もどってきてしまう。
myitunesのランダムでたまたまかかったのだけど、
なんと素晴らしい歌なのだろう。
なので、クリスマスの歌ではなく、この曲を。
恋人（っていうかヨーコさん）にもう一度
最初からまた、恋をはじめていこうという歌ですが、
またもや、真心ブラザーズではないですが、
ジョンと（自分を含めた一部の）聴き手の関係みたいでもありますね、
そう考えてみると。 まあ、聴き手の勝手な思い込みともいえますが。
Starting Overなんて、正月にぴったりではありますが、
まどろっこしいから１週間はやく
スターティングオーバーをはじめてしまいましょう。（長嶋風）
とはいっても、今年中にやらなきゃなこと
まだ、けっこうあったりしますが。
ではでは、また。
2011年12月22日木曜日
それで、結局、きみはくるのでしょうか？
Flickr（610,611,612,613,614）アップしました。
今日はこちら。
JR東海 X'mas Express 歴代CM 1988年～1992年
バブル世代、携帯、メールがなかった時代の象徴的なCM
のようなことがいわれたりしますが、
たしかに攻め攻め感たっぷりという感じですね。
今見ると。毎年違うキャッチコピーやロゴも尖っています。
相手役の男の人たちが、あまり有名じゃない感じも
たぶん、よいのだろうな。
youtubeのコメント欄を見ると、あの頃はよかった、いい時代だった的な
コメントだらけなのは想定内ですが、
CMの存在すら知らない若い子たちも、
わりと気にいっているようで、
やっぱりキラキラ感ともどかしさというのは
どの世代にとってもよいものなのでしょうか。
それでも、仮に自分の彼女が深津絵里であっても、
はたしてあのダンスは自分はできるものなのだろうか
などと思ってしまいます。
ではでは、また。
2011年12月19日月曜日
また夢になるといけねえ。
Flickr（605,606,607,608,609）アップしました。
今日はこちら。
亡くなった人のことについては
ブログに書くのはしないようにしているのですが、
（長くなってしまうので。）
こちらは、見ていただければお分かりということで。
この季節で十八番ということで。
立川談志 「芝浜(2006.12）」1/4
立川談志 「芝浜(2006.12）」2/4
立川談志 「芝浜(2006.12）」3/4
立川談志 「芝浜(2006.12）」4/4
偉そうに語れるほど、
自分も見たり聴いたりしているわけではないですが、
それでも、師匠の”芝浜”はいろいろなヴァージョンが
あって、どれもこれも圧倒されてしまいます。
単純に日本人に生まれてきてよかったなあと
思えてしまうというわけです。
ではでは、また。
2011年12月15日木曜日
Top 5 List 2011!
Flickr（602,603,604）アップしました。
師走とはよくいったもので、
本当に忙しい人に比べれば
たいして、忙しくもないはずなのに、
なんだか、ばたばたしてる感じがさすが年末という感じです。
そして、この時期になると、
日欧米の雑誌や、ウェブマガジン、個人ブログなんかで
今年のベスト１０（だったり５０だったり１００だったり）
アルバムなんかが発表されて、
これがけっこう楽しみで、実際けっこう参考にしてもらったり
（you tubeのおかげでとりあえず、さくっと全部聴けるのは素晴らしい。）
するのですが、
欧米では、PJ Harvey, Bon Iver,Horrors, Fleet Foxes,White Denimあたりが
人気のようです。
そんなわけで僭越ながら
自分も2011年トップ５アルバム。
といっても、まだ、聴いていないアルバムだらけなので、
なんとも心ないものではありますが。
第５位 tUnE-yArDs - Who Kill
tUnE-yArDs - Bizness
第４位 佐野元春 - 月と専制君主
佐野元春 新作『月と専制君主』Web CM
第３位 The Beach Boys - Smile Sessions
The Beach Boys - Heroes and Villains
第２位 Tom Waits - Bad As Me
Tom Waits - New Year's Eve
第１位 Ryan Adams - Ashes & Fire
Ryan Adams - Dirty Rain
Ryan Adams - I Love You But I Don't Know What To Say
佐野元春はセルフカバーだし、
Beach Boysは本当は1966年の作品なわけだから
（このSmile Sessionsについてはいつか、じっくり書きたいと思うております。）
ある意味、反則だし、（といっても、そうじゃなかったら、第一位でしょう。）
かなりおっさんくさいチョイスになってしまいましたが、
本当はパンクでロックでジャーン！ってのとか、
先鋭的でフューチャリスティックな作品なども入れたいところなのですが、
（まあ、tUnE-yArDsはある程度そんな感じもしますが。）
この５枚（特にトップ４）はもう本当、がっつり聴いたなあという感じでした。
去年はわりと、邦楽ものをけっこう聴いていたような気もしますが、
今年は洋楽が多かったです。
聴いていないといっても、例年に比べれば、
大物、中堅、若手とそれぞれ、たくさんよいアルバムが聴けたし、
けっこう豊作だったのではないでしょうか。
ではでは、また。
2011年12月11日日曜日
のせられて。
Flickr（599,600,601）アップしました。
今日はこの曲たち。
8.15フェスティバルFUKUSHIMA!の動画です。
七尾旅人＋原田郁子スペシャルバンド- Rollin' Rollin'
遠藤賢司 - 夢よ叫べ
美空ひばり - 愛燦々
エンケンが紅白に出る！といってますが、
本当に彼らが紅白に出るべきなのではないでしょうか。
この日、エンケンはこの曲を歌う前まで、
すごい雨でどうなるかという感じですが、
まさに、雨を吹っ飛ばしたといった感じの熱演でした。
来年発売されるアルバムのタイトルが
「ちゃんとやれ！えんけん！ 」
よお、おれもちゃんとやってやる！と思わせてくれます。
七尾旅人＋原田郁子スペシャルバンドのほうは
直前にメンバーのrei harakamiさんが亡くなってしまったのだけれど、
彼の魂もちゃんといたに違いないと
思わせてしまうすごい演奏でした。
愛燦々のカバーは本当に素晴らしすぎでした。
ではでは、また。
2011年12月10日土曜日
Pop Boy, Pop Girl, We Love You,
ついていきますとも。
2011年12月8日木曜日
It's Motherfucker, Don't You Know?
2011年12月5日月曜日
Space Time Place Music, Where Am I ?
2011年12月3日土曜日
May You One Day Carry Me Home?
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