2011年10月30日日曜日

Yeh! Yeh!












































Flickr(534,535)アップしました。

今日はこの曲たち。











Georgie Fame & The Blue Flames - Yeh! Yeh!
Alan Price Set - Simon Smith & His Amazing Dancing Bear
Manfred Mann - My Name Is Jack
The Action - Shadows & Reflections
The Creation - Making Time

前回のThe Likeの曲を繰り返し聴いていると
やっぱり元祖というか、こちらも聴きたくなります。
っていうか、やっぱりよい。
ここらへんのアルバム買うためにどれだけ
昼飯抜きにしたのかなあ。

ではでは、また。

I Like The Like










































Flickr(532,533)アップしました。

マンチェスター勢のバンドをはじめ、
Ryan Adams, Tom Waitsと
男くさいのがつづいたので
今日はこちら。



The Like - He's Not A Boy

"さらば青春の光”よろしく
60sやモッズへのオマージュがたっぷりつまった
ラブリーチューン。
メンバーたちもラブリーです。
Amy WInewhouse, Lily Allenを手がけた
Mark Ronsonプロデュース。
いや、しかし、ほんと、この人は
ツボをついた音をつくってくれます。

ではでは、また。

2011年10月28日金曜日

I'd Pick You Everytime












































Flickr(530,531)アップしました。

ギャラガー兄弟のお兄ちゃんが
ついに新しいアルバムを出したので、
これで、とりあえず、マンチェスター特集も
ひとまず終了。
こちらの曲たち。











Noel Gallagher's H.F.B. - If I Had a Gun
Noel Gallagher's H.F.B. - AKA... Broken Arrow
Noel Gallagher's H.F.B. - Soldier Boys and Jesus Freaks
Noel Gallagher's H.F.B. - The Death of You and Me
Noel Gallagher's H.F.B. - I'd Pick You Everytime

Ryan AdamsとTom Waitsの新作が
あまりに素晴らしかったので、
このアルバムは正直、
そこまでぐっとはこなかったのですが、
それでも、さすが、当代きってのメロディメーカー。
グッドメロディで溢れております。
ただ、Oasis時代から、
ちょっとグルーヴィな感じの曲だったり、
歌い込む感じのバラードの時のもっさり感が
窮屈で重たい感じがすることもあって、
そういう感じがこのアルバムにもあって、
繰り返し聴きたい感じにあまりならなかったりして。
B面でしらっとさりげなく発表された
"I'd Pick You Everytime"が個人的には
ハイライトトラック。
こういうコンパクトなポップソングの魅力は
大袈裟ではなくPaul McCartney
のそれに匹敵するんじゃないでしょうか。
今作はPaul McCartneyというより、
Neil Youngという感じでしょうかね。
日本でもイギリスでも大ヒットしているようで
弟のBeady Eyeより、概ね評判もよいようですが、
自分は、今回は開放感溢れる
ロックンロールを奏でた、弟のほうに軍配を
あげたいところです。

それにしても、"If I Had a Gun"の

"もし、俺が銃を持っていたら、太陽に穴をあけたいんだ。
この街を焼き尽くすほど、お前を愛しているから"

なんて、その顔とキャラに似合わず(失礼)
けっこう、ノエルさんは、あまーい歌詞を書きます。
Oasis時代から、その傍若無人なエピソードのせいか
あまり語られる事は少ないですが。
"I'd Pick You Everytime"もちょっと恥ずかしくなるほどの
ストレートなラブソングですね。

ではでは、また。

2011年10月27日木曜日

2U










































Flickr(528,529)アップしました。

もう、マンチェスターのバンドの特集もいいかな
と思ったのですが、このバンドはぜひ。











I Am Kloot - To You
I Am Kloot - Proof
I Am Kloot - Life In A Day
I Am kloot - Strange Without You
I Am Kloot - Hi Little Bird

1999年から活動を始めて、
地味ながらも現在もまだ活動中。
いいバンドだと思うんだけどなあ。

ではでは、また。

2011年10月26日水曜日

きみに聴かせてあげたいのさ。










































Flickr(526,527)アップしました。

また、マンチェは一息。
今度は、Tom Waitsです。
新作があまりによいのです。
本当に素晴らしい。
いつだって、Tom Waitsのアルバムは素晴らしいし、
近作の"Alice""Blood Money ""Real Gone"もよかった。
けれども、今作はちょっと、
個人的には、抜き出ております。
近作のアルバムでいえば、
その存在感と雰囲気で持っていくようなところも
いくつかあったような感じもしたのですが
今作は1曲、1曲の密度というか
クオリティが非常に高いと思います。
なんというか、もし、
”My Tom Waits Tape"を作ったら、
入れたい曲がたくさんありすぎて困るような、
そんな感じでしょうか。
あるいは、頼まれてもいないのに、
”これ、いいから聴きなよー”
などといって、むりやり誰かに押し付けたくなる
感じとでもいえばいいでしょうか。
(近作は個人的に好きで、楽しむ。といった感じ。)
Keith RIchardsとMark Ribotのギターが
目立たずとも、音が立ちまくり、存在感出しまくりだし、
レッチリのFleaも参加しているそうです。
今年は、たまたま自分がけっこう新譜を聴いていたというのも
あるとは思いますが、よいアルバムがたくさんでうれしい。
そんなわけでこちら。









Tom Waits - Chicago
Tom Waits - Back In The Crowd
Tom Waits - Bad As Me
Tom Waits - Hell Broke Luce

ではでは、また。

Ipso Facto










































Flickr(524,525)アップしました。

今日はこの曲たち。
再びマンチェスター。
なんとなく年代順にきていたので、
2000年代。といえば、この人ではないでしょうか。











Badly Drawn Boy - Something To Talk About
Badly Drawn Boy - Disillusion
Badly Drawn Boy - Pissing The Wind
Badly Drawn Boy - The Shining
Badly Drawn Boy - Thunder Road

ヒューグラント主演、ニックホーンビー原作の映画
"About A Boy"のサントラを担当したこともあって、
"Something To Talk About"のPVにも
ヒューグラントが友情?出演しておりますね。
なぜか、タクシーの運転手になる”Disillusion”のPVもいい。
非常に英国的なソングライターともいえそうで、
それでいて、どこにも属していないような、
感じもしたりして。

ではでは、また。

2011年10月24日月曜日

歌うたいのバラッド。



























































Flickr(521,522,523)アップしました。

マンチェスター特集は一休みして、
今日はこちらを。
というのもRyan Adamsのニューアルバム、
"Ashes & Fire" がとてもいいからなのです。
といっても、なんてことはない、
ブルージーでフォーキーなカントリーアルバムなのですが、
久しぶりに、頭から最後まで聴き倒したくなる
素晴らしいアルバムです。











Ryan Adams - I Love You But I Don't Know What To Say
Ryan Adams - Dirty Rain
Ryan Adams - Lucky Now
Ryan Adams - Ashes & Fire
Ryan Adams - Invisible Riverside

これらのヴァージョンもよいですが、
スタジオヴァージョンもとてもよいです。
おそらく、現在もっとも多作なアーティストといえるのではないでしょうか。
2000年に入ってソロになってから、
(Whyskeytownというバンドの一員でした。)
いままでで公式には13枚のアルバム
(The Cardinalsとのアルバムも含む。)
その他に、
The Suicide Handbook、48 Hours、Pinkhearts、Darkbreaker、Black Hole
の5枚の未発表アルバム。(you tubeとかで、いくつか聴くことができます。)
Jesse MalinとThe Fingerというバンドを組んで、
ハードコアパンクのアルバムを出したり、
(ソロとしても"Orion"という、ヘビメタアルバムまで出してます。)
いくつかのEP,完全な未発表曲(これらもいくつかYou Tubeで聴くことができます。)
それから、Strokesの1stアルバムを全てカバーしたり、
Elton Johnとジョイントライブをやったり、
多くのトリビュート盤、企画盤に参加。
そして、どれもほとんどがハイクオリティ。
これだけ多作で思いつくのはPrinceぐらいしかいないのではないでしょうか?
今作はこの数年一緒に作ってきたバンド、The Cardinalsを解消して
ソロ名義で出した、久々のアルバム。
The Cardinalsと作ったアルバム(5枚)は
まあ、クオリティも高いし、いい曲もけっこうあったけど、
ちょっと、消化不良のような感じというか、
そんなに入れこんで聴いていなかったのですが、
今回のは、名盤1st,2ndの"Heartreaker"”Gold"並みに
相当繰り返し、聴きかえしてしまいそうな予感です。

ではでは、また。

Ever Fallen in Love (With Someone You Shouldn't've)?



























































Flickr(518,519,520)アップしました。

なんだか、マンチェスターのバンド紹介ブログみたいに
なってきていますが、このまま続けます。
まだ、ネタはたくさんあります。
今日はこのバンドの曲たち。













Buzzcocks - Ever Fallen In Love
Buzzcocks - What Do I Get
Buzzcocks - I Don't Mind
Buzzcocks - Orgasm Addict
Buzzcocks - Everybody's Happy Nowadays
Buzzcocks - Breakdown

おそらく、イギリス中、世界中に
たくさんいるであろう、Sex Pistolsに触発されて
始めたパンクバンドの一つ。
1976年結成。一度解散しましたが、
未だに活動しています。
パンクバンド(特に初期の)といえば
どうしても、そこに”思想”だったり”アティテュード”
だったり、あるいは”政治性”なんか入り込んでくることが
多かったりしますが、
彼らは、普通の若者の悩みというか
恋とかなんとかだったり、
”愛すべきじゃない人を愛した経験あるかい?”(Ever Fallen In Love)
なんて、まあ、ピストルズは歌わないでしょう。
オーガズムアディクトのことを
歌ってみたり、その屈託のなさはピストルズというより、
むしろ、The Damnedなんかに近いのかも。
未だに、色あせることなく、キラキラ輝いていますが、
マンチェスターのバンドだからどうかはわかりませんが、
どこか、泥臭くて、ちょっとグレーの影がかかっているような
感じもあって、そこがやっぱりかっこいいな。
それにしても、Buzzcocksって考えてみれば
すごい名前です。日本語だと
直訳すれば”電動コケシズ”みたいなことになってしまうのでしょうか。
ただ、まあ、”やかましい男ども”みたいなニュアンスなんだろうけど。

ではでは、また。

2011年10月23日日曜日

人生はミネストローネだってさ。



























































Flickr(515,516,517)アップしました。

今日はこの曲たち。
彼らもマンチェスター出身。
”I'm Not In Love”は
とても有名ですが、
いかにも70年代(パンクの前の)といったサウンド。
ちょっと野暮ったくはありますが、
昔のラジオ(FMではなく、AMから)流れてきそうな
というか、いつか、タランティーノが
いい感じでサントラで使いそうなとでもいいましょうか。
あるいは、昔の喫茶店のナポリタンのような
着色料で真緑のメロンソーダというか
積極的にではないけど、あったら
思わず頼んでしまう感じ、といったところでしょうか。









10cc - I'm Not In Love
10cc - Dreadlock Holiday
10cc - Rubber Bullets
10cc - Life Is A Minestrone

ではでは、また。

2011年10月21日金曜日

ハーモニーホリー





























































Flickr(512,513,514)アップしました。

マンチェスター産を続けていますが
元祖というか、
60年代でマンチェといえば
このグループ。
その頃は、隣町のリバプールの世界一有名なバンドが
世界を制覇してしまっていたし、
その他、Rolling Stones, Who, Kinks, Small Faces,
Animals, Manfred Mannなどなど、たくさんいすぎるので、
けっこう地味な存在になっていますが、
そのコーラスワークとメロディラインは
まさにタイムレス。
そんなわけでこちら。





















The Hollies - Sorry Susan
The Hollies - I'll Be Your Baby Tonight
The Hollies - Jennifer Eccles
The Hollies - Rockin' Robin
The Hollies - I Can't Let Go
The Hollies - I'm Alive
The Hollies - Look Through Any Window
The Hollies - Stop Stop Stop
The Hollies - The Mighty Quinn
The Hollies - Carrie-Anne

こんなにアップするつもりはなかったのですが、
どれも素晴らしいもので。

ではでは、また。

2011年10月20日木曜日

Take Me To The Place Where You Go



























































Flickr(509,510,511)アップしました。

今日はこの曲。
あらためて、名曲です。
みんな大合唱。
2番目のは、アルゼンチン(非英語圏)
なのに、すごいことになっています。
これはソングライター冥利につきるんでしょうね。
自分ももちろん歌えるぜい!









Oasis - Don't Look Back In Anger
Oasis - Don't Look Back In Anger
Oasis - Don't Look Back In Anger
Devendra Banhart - Don't Look Back In Anger

ではでは、また。

The Past Was Yours, But The Future's Mine




























































Flickr(506,507,508)アップしました。

マンチェスター出身の音楽など
とりあげていたら
なんとThe Stone Rosesが再結成してしまいました。
本国イギリスでは、
なんだかものすごい盛り上がりを見せているようです。
いまどき、再結成など珍しくないですが、
彼らは、やはり特別なようです。
今の音楽シーンが
”退屈で、企業に属しているようで、誰も何も言おうとしていない。”
と再結成の記者会見でIan Brownが述べています。
すべてが退屈だとは思いませんが、たしかに
バランス感覚とセンスの良さと空気が読めるかがどうかが重要という
音楽だけではない、いわゆる、
現在のクリエイティブシーンはクレバー。
でも、あの、胸がぎゅっとなって、うおーっとなってしまうことが
やっぱり、少なくても自分にはどうしても必要で
このおじさんたちはもう一度はじめようとしていて
どうなるかなんてわからんけど、
それでも、わくわくしてしまいます。
”いやー、これってある意味、パンクだよね。”
とかいって満足している輩に
”いや、全然パンクじゃないし。”と
言わなければいけないし、
Ian Brownがあの音痴な
(本当に音痴です。ライブで見てびっくりこいた。)歌声で
また、"The Past Was Yours, But The Future's Mine
(過去は君のものだったけど 未来は僕のもの)~ She Bangs The Drums "
と、歌うということは、おそらく、
50近いおっさんが、ノスタルジーで歌うのではなく、
まだ、本気で思っているということで
そういうのは、やっぱり、とても好きなのです。
そんなわけでこちら。











The Stone Roses Documentary
The Stone Roses - She Bangs The Drums
The Stone Roses - Waterfall
The Stone Roses - Elephant Stone
The Stone Roses - One Love

ではでは、また。

2011年10月18日火曜日

反逆のジュークボックス



























































Flickr(503,504,505)アップしました。

今日はこの曲たち。
前回のA Certain Ratioも素晴らしいですが、
マンチェスター出身といえば
彼らも絶対はずせません。













The Fall - Container Drivers
The Fall - Totally Wired
The Fall - Big New Prinz
The Fall - I am Damo Suzuki
The Fall - Rebellious Jukebox
Von Sudenfed - Fledermaus Can't Get It

1976年に結成。
現在も活動を続けております。
スタジオアルバムが現在29枚、
コンピ、ライブ盤含めるとちょっとわかりません。
PavementやRadioheadなどが強く影響を受けた
ということは、わりと有名ですが、
エレクトロのMouse On Marsと
Von Sudenfedとして一緒にアルバム作っちゃったり
なんだかすごいものです。
Joy Division-New Order-Smiths-Stone Roses-Oasis
に繋がる黄金マンチェスターラインを
陰で支える...つもりなど
まったくないでしょうが、
結果として、思わず
”よっ、裏番長!”といってしまいたくなるほどです。
そして、そのMark E Smithに大きく影響を
与えたのが、我らがDamo Suzukiというのが
なんともうれしいところです。
(だからって”I am Damo Suzuki”なんて
曲を作っちゃうのが、また、いとおかし。)

ではでは、また。

Do Da Du




























































Flickr(500,501,502)アップしました。
写真のほう、15000枚に達しました!

今日はこの曲たち。











A Certain Ratio - Wild Party / Si Firmi / Mickey Way
A Certain Ratio - The Big E
A Certain Ratio - Shack Up
A Certain Ratio - Don`t You Worry About A Thing
A Certain Ratio - I Need Someone Tonight

マンチェスター出身のファクトリーレーベルといえば
New Orderを思い出すかもしれませんが、
このA Certain Ratioもぜひ。
P.I.LにPop Group,Gang Of Fourなどが
再評価されている間も、
なぜか、このバンドはまだ、という感じですが、
数年前にSoul Jazz Labelから素敵な編集盤が
出たり、活動も再開しているようなので
今後に期待という感じでしょうか。
ファンクとパンクとジャズとニューウェイヴが
ごちゃ混ぜだったり、あんまり混ざってなくて
ダマになっているような違和感がまた
かっこよかったりします。
なんと、最初の”Wild Party / Si Firmi / Mickey Way”は
日本のテレビの映像だそうです。

ではでは、また。

2011年10月16日日曜日

パッチワーク




























































Flickr(497,498,499)アップしました。

今日はこちら。



タモリ - つぎはぎニュース

おもしろい!

ではでは、また。

2011年10月14日金曜日

〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜



























































Flickr(493,494,495)アップしました。

英雑誌NMEがNME.comの15周年を記念して
この15年間の150曲という特集をやっていました。

こちら。

正直、自分と被りそうなのは、
150曲中、10曲あるかないかといったところですが、
なかなか興味深いところです。
賛否両論のある雑誌ですが、
それでも、まだ、ネットが盛んでないときなどは
貴重な情報源だったりしたし、
なんといっても、ロック週刊誌というのが
それだけで、いいものです。
なんとなく、いまでも、たまにチェックしてしまったりしています。
ロックと文章というのは、
例えば、ヒップホップでもテクノでもいいけど
そういうものに比べて、相性がいいというか
良くも悪くも、説明的で観念的になってしまうところが
ありがちなので、そういうこともあってという所も
あるのでしょうか。
初めて、イギリスで暮らしたとき、
うれしくなって、買っていたりしたのですが、
そこで、驚いたのは
例えば、あるバンドのインタビューが大きく載っていて、
同じく、アルバムやライブの宣伝も
どかっと載っていて、
それで、そのアルバムのレビューを見てみると
10点満点中3点とか、酷評してある。
これは、すごいなあと思いました。
日本だと、もう、広告出しませんよ。的なことになるのだろうけど、
それでもちゃんと載せるレコード会社が偉い。
(まあ、それを見た後にFuck!とかいっているのでしょうが。)
実際のところは知りませんが、
欧米のレコード会社のシビアさと非情さは
日本の非じゃないとか聞きますし、
けっこう、利益追求のためのあくどいことも
行われることも多々あるということも聞いたりしますし
一概に、欧米のほうが優れているとはいえないでしょうが、
言論の自由というか、
そういうものに対しての権利というものを
きっちり認めているというか、
人々が相当、自覚的であるんだろうなあ
と感心したりしたものです。
そんなわけで、こんなときに聴く歌は
これしかないでしょう。ポイズン。



反町 隆史 - POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜

ではでは、また。

2011年10月12日水曜日

女の子について。




























































Flickr(490,491,492)アップしました。

今日はこの曲たち。











Nirvana - About A Girl
Nirvana - The Man Who Sold The World
Nirvana - Come As You Are
Nirvana - Jesus Doesn't Want Me For A Sunbeam
Nirvana - Where Did You Sleep Last Night

予想通りというか
今年で発売20周年ということで
Nirvanaの"Never Mind"特集が
洋邦問わず、いろいろなところで
組まれていますが、
実は、Nirvanaのアルバムの中で
一番好きなのが" MTV Unplugged"
なんか、ライブアコースティック盤が
フェイバリットっていうのが
邪道っぽい感じがして、
NIrvana好きとかいうのが
少し気がひけてしまっております。
けど、本当に素晴らしいアルバムだと思います。
カバー曲のチョイスも、演奏もよい。

ではでは、また。

そのセンチメンタルはいつかおまえの身を滅ぼすのかもしれないよ





























































Flickr(487,488,489)アップしました。

今日はこの曲たち。











andymori - 革命
andymori - everything is my guitar
andymori - グロリアス軽トラ
andymori - すごい速さ
andymori - 青い空

とても好きなバンド。
”きっと誰かの心に風をふかせるんだ。”(革命)
”そしたら僕何度も何度も何度も何度も何度も何度でもいつでも。”(everything is my guitar)
”グロリアス軽トラックいこうぜ田舎道、すいかを盗みにいこうぜ”(グロリアス軽トラ)
”そのセンチメンタルはいつかおまえの身を滅ぼすのかもしれないよ”(すごい速さ)
”吐き気のするあの顔を大事な人の中にみて”(青い空)
青いとか若いとか、残念ながら
そんなもんじゃないぜい!
という説得力が頼もしいです。

ではでは、また。

2011年10月11日火曜日

PEANUTS




























































Flickr(484,485,486)アップしました。

今日はこちら。











Sly & The Family Stone - Dance To The Music ~ Charlie Brown
Snoopy and Woodstock
Snoopy and Woodstock 2
Snoopy's Reunion part 1
Snoopy's Reunion part 2

スヌーピー最高!
昔から好きだったのですが、
最近、谷川俊太郎・訳、河合隼雄・解説の
”スヌーピー"シリーズをついに手をつけてしまったので
(一つ買ったら、全部買いたくなるので我慢していたのですが。)
長い戦いになることを予想しつつ、
ちょっとうきうきです。
Snoopy's Reunionは英語で、
訳なしですが、理解できると思います。
お兄さんのスパイク(さぼてんに住んでる)好き。

ではでは、また。