2012年3月31日土曜日
真実の愛が、最後にはきみを見つける。
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今日はこちら。
Daniel Johnston。
言葉にしてしまうと、陳腐に聞こえてしまうかもしれませんが、
カルトヒーローといっていいのではないでしょうか。
下のカバーしてる面々を見ていただければ、
納得していただけるのでは。
個人的には、SpritualizedとTaxi Taxiのカバーがいいな。
その他、彼のトリビュート盤では、
Tom WaitsにTeenage Fanclub、Eels、Bright Eyes
Sparklehorse、Flaming Lips、 Mercury Rev
まで参加。NiravanaのKurt Cobainのフェイバリットだったことでも
有名です。
別に、有名人に評価が高ければ、素晴らしいというわけではないと思いますが、
彼は素晴らしいと思います。
2005年には、躁鬱病との戦いを描いた、彼のドキュメント映画
"悪魔とダニエルジョンストン”も公開されています。
Daniel Johnston - True Love Will Find You In The End
Beck - True Love Will Find You In The End
Wilco- True Love Will Find You In The End
Spiritualized - True Love Will Find You In The End
Taxi Taxi - True Love Will Find You In The End
Girls - True Love Will Find You In The End
Kula Shaker - True Love Will Find You In The End
ではでは、また。
2012年3月30日金曜日
2012年3月29日木曜日
Stay Beautiful
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今日はこの曲たち。
以前も紹介しましたが、
なかなかよいです。
こういう、Tom Waits, Captain Beefheartなんかの影響を
感じるようなジャンクでローファイなサウンドの輩はけっこう出てきますが、
どこか、輪郭がぼやけたようなものが多かったりはしますが、
これは、まさに溢れんばかりの個性でノイジーなのにくっきり。
ちょっとDaniel Johnstonなんか思い浮かべたりもしたり。
けど、なんか、人見知りとかしそうな感じもうれしい感じです。
Willis Earl Beal - Evening's Kiss
Willis Earl Beal - Take Me Away
Willis Earl Beal - Monotony
ではでは、また。
お釈迦様も踊りだします。
2012年3月28日水曜日
サノバガン
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1950年代のアメリカ。
たまたま、そういうものをテーマにした
小説、エッセイを立て続けに読んで
ちょっと個人的に盛り上がってます。
プレスリー、ケルアック、ロカビリー、ビバップ....
資本主義に侵されていない楽観主義。
そんなわけで、どちらかというと
”旧き良き”といった側面で捉えられがちに
なりがちで、50年代リバイバルものは
えてして、楽しいものだったりするけれど、
逆に、アクチュアリティがちょっと足りないと
思えるものが多かったりするのだけど
こちらはなかなか。
イギリス出身らしく、スカやブギーを取り入れたり、
Coldplayの指名を受けて、USツアーをサポートなんて
マニアックじゃない感じで活動を続けてるのも
なかなか今のバンドっぽい感じかも。
Kitty, Daisy & Lewis - Don't Make A Fool Out Of Me
Kitty, Daisy & Lewis - I'm So Sorry
Kitty, Daisy & Lewis - Going Up The Country
Kitty, Daisy & Lewis - Mean Son Of A Gun
ではでは、また。
2012年3月27日火曜日
きっとあなたの夢のせい。
2012年3月24日土曜日
2012年3月23日金曜日
地味フェス希望。
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今日はこの曲たち。
年が明けてから、地味ながらも
かなり上質なアーティストたちの新譜が続々。
おそらく、日本盤とかも発売されないんだろうけど、
どれも、本当に素晴らしいです。
いつか、こういうメンツばかりを揃えた
"地味フェス”をやってほしいなあ。
会場に、普通にソファーとかテーブルがあって、
となりのブースでは、古本だとか、中古のレコード、CDとかを
売っていたり、
謎の占い屋敷があったり、茶室があったり、
小さな古びた動物園にあるような、
”ふれあい体験コーナー”みたいなのがあって、
羊とか、うさぎとか微妙な、それほど珍しくもない
動物と遊ぶコーナーがあったりして。
そんなフェスにいってみたいものです。
Lambchop - Gone Tomorrow
The Magnetic Fields - Andrew in Drag
M. Ward - The First Time I Ran Away
Tindersticks - Medicine
ではでは、また。
物語りを歌って
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今日はこの曲たち。
いま、イギリスで話題沸騰らしい
黒人SSW。
アルバムジャケットは、まるで60年代後半から70年代のソウルレコードのようです。
といっても、そこらへんのレコードたちより
むしろ、同時代に活躍していた
白人のSSW、たとえば、"Astral Weeks"や"Moon Dance"のときの
Van Morrisonや、Nick Drake,John Martin, Richard Thompson
なんかを彷彿させるオーガニックなサウンドで
個人的には大好物なので、むしゃむしゃいっちゃいます。
Van Morrisonの"Astral Weeks"やNick Drakeのような
”どっかにもってかれるような感覚”っていうのは、
ないけれど、1stアルバムらしい情熱がたっぷりつまっていて、
かなりの愛聴盤になりそうです。
Michael Kiwanuka - Home Again
Michael Kiwanuka - Tell Me A Tale
Michael Kiwanuka - I'm Getting Ready
Michael Kiwanuka - Whole Lotta Love
ではでは、また。
2012年3月21日水曜日
This Is Pop
2012年3月19日月曜日
We Can Work It Out
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今日はこの曲。
明らかに、前米大統領のパロディですが、
こんなことしても、
事務所を解雇されることもなければ、
干されることもないというのは、
なんのかんのいっても、
表現の自由と言論の自由ということに関しては
アメリカというのはしっかりしているよなと思ってしまいます。
とはいっても、戦争中は”Imagine"を放送禁止にする
放送局とかもあったとかいう話なので一概にいえないのかもしれませんが。
"Save Earth"の横断幕を破って、走って、
聴衆に喜んで手を振るってのは、
なんというか、 イメージ通りで思わず笑ってしまいます。
Jurassic 5 - Work It Out ft. Dave Matthews Band
ではでは、また。
2012年3月18日日曜日
ホットウイスキーとまいりましょう。
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今日はこちら。
前回に引き続き、
CMの動画をいろいろ見て楽しんでしまったのですが、
これいいなあ。
市川崑監督すげー、大原麗子きれいだなあと感嘆してしまいます。
幼少の頃の記憶を思い出してみると、
父親も、友達の父親も、親戚も
テレビのドラマでも、
やたら、大人たちはウイスキー飲んでいたような気がしますが、
このCMの影響はものすごく大きいのかもしれません、
それだけでもないでしょうが。
自分が経験したわけではないので、
なんともいえませんが、
なんとなく、日本においてのウイスキーというのは
戦後の復興から、バブル前までの
上昇気流を支えてきた、 重要なアイテムの一つ、
という感じがしますね。
大原麗子 サントリー レッド・オールドCM集
大原麗子 サントリーレッド ラグビー篇
ではでは、また。
2012年3月17日土曜日
ぐんじょういろ
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今日はこちら。
引き続き、マイルス。
といっても、CM。
当時のジャパンマネーすげーということなのでしょうか。
Tom Waitsが"Big In Japan"という曲で
日本でCMをしてお小遣い稼ぎを
する人たちを揶揄する歌がありましたが、
たしかに、youtubeなんて見てると、
まさか、こんな人がなんてのがざくざくあって、
なかなか面白いものです。
ウォーホールのCMはかすかに記憶あります。
たしか、幼稚園か小学校低学年ぐらいだったと思いますが、
なんか、ちょっとした流行語になってた気がしますが、
もちろん、まさか、それがウォーホールだとは
もちろん知りませんでしたが。
Miles Davis - 三楽の焼酎VAN CM
Miles Davis - TDK CM(1989)
Andy Warhol - TDKビデオテープCM
ではでは、また。
2012年3月16日金曜日
かっこいいことはなんてかっこいいんだろう
2012年3月14日水曜日
フーキーウーキー
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今日はこの曲たち。
この間、映画"Blue In The Face"を紹介しましたが、
ちょうど、そのぐらいの時期に出したアルバム
"Set The Twilight Reeling"より。
映画に影響されたか、どうかはわかりませんが、
ブルックリンの子供時代を歌った"Egg Cream"や
NYの男についての、"NYC Man"(そのままですね。)
など、といっても、
"New York"というアルバムまで出しているので、
特別珍しいわけではないですが、
彼のキャリアの中では、わりと?珍しいというか
陽というか、躁というか、明るいノリノリアルバムで
そして、とてもいいアルバムです。
”君とフーキーウーキーしたい”(Louの造語だそうです。)
なんて、実にらしくないですが、
なかなか楽しいものです。
Lou Reed - Egg Cream
Lou Reed - Hookywooky
Lou Reed - NYC Man
ではでは、また。
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